お店のことをご紹介
WebRX 新村:今からインタビュー始めさせていただきます。本日はよろしくお願いします。まず初めにどんなサービスを提供しているのかとかお店の紹介をお願いいたします。
パティスリー カラサワ:はい。 ケーキ屋をっています。どこのケーキ屋もですけど、季節に応じて商品を変えていったり。あとはまあ、ムースを。特にムースケーキに力を入れてやっています。 あとはまあ、そうですね。あとカフェもあるので、カフェでしか食べれないデザートを作ったりだとかしています。丁寧な接客だったりっていうのも心がけてます。
WebRX 新村:あ、ありがとうございます。いや、実際によく来るので、それは強く通感じます。ありがとうございます。本当にムースケーキが美味しいんですよね。あとで、ケーキのこだわりを詳しく聞かせていただきますね!
お仕事を始められたきっかけ
WebRX 新村:このお仕事を始められたきっかけや背景ちょっと教えていただけますか?
パティスリー カラサワ:きっかけは、ええっと、もともとはケーキが好きで いろんなお店に食べに行ってたんですよ。そこで食べているうちに「このケーキをどうやって作るんだろうとか」同じモンブランでもお店によって「味が違ったり形が違う」っていうところからまあ、ケーキ作りに興味を持って ケーキ作り、 パティシエという道に入りました。
WebRX 新村:そんな背景があったんですね!よくお話しさせていただく機会はありましたが、意外とあんまりその部分を聞いたことなかったんでとても興味深いです!ありがとうございます。
パティスリー カラサワ:まあ、確かにそうですよね。
WebRX 新村:ぜひ、より詳しく聞きたい方は来店して聞いてみてください!
日々の仕事の中で「ここだけは譲れない」と感じているこだわり

WebRX 新村:続いては、思いやこだわりについて聞かせてください。日々のこのお仕事されている中で、これだけは譲れない。と感じていることってあります。例えば、商品作りだったり、仕入れとか接客空間とか。
パティスリー カラサワ:えーと、まぁケーキ作りに関しては、えーと例えば抽象的になっちゃうんですけど、ちょっともやモヤしたようなことはまあやらないとか、モヤモヤしたケーキ作りはしないっていうことですね。えーと、例えば何ですかね。 こうちょっと違うなと、自分の中でちょっと違うなとか。こっちの方のこれ使った方が本当は良いんだけどなみたいな。そういう違和感というか。うーん。そういうものですかね。
WebRX 新村:違和感。どんな感じの違和感なんですかね ?
パティスリー カラサワ:ええと例えば、そのもやもやしたまんま作って「これすごい美味しいですよ。」ではお客さんに出せない。それをもやもした状態で作って、これ美味しいでしょって言えないようなもの作らないというかなんなんですかね。
WebRX 新村:中途半端なものを提供するんじゃなくて、こうカラサワさんの中で、これだ!と確信を突いたものを出すみたいな感じに近いですかね?
パティスリー カラサワ:何か納得したものですかね。自分の中で使う材料だったり、例えば味が出来上がった味だったり、その中間の作る工程だったりっていうので、自分が納得して作れたものを出すようにしていますね。多分そこから外れるとモヤモヤしたりして。えーと、まあ言ったら、お客さんに仮に味が同じだったとしてもまあ、ちょっと後ろめたい気持ちになっちゃう。商品ができちゃったりするようなことはやめるようやめようと心がけてますね。
WebRX 新村:いや、結構まっすぐな。商品を自分の中で判断のスケールがあってそこで、こう自分の納得いく点数のところに達したまっすぐのその商品を、提供するっていうところにこだわりを感じてるじいるんですね。かっこいいです!ありがとうございます。
パティスリー カラサワ:抽象的で申し訳ないです。
WebRX 新村:大丈夫ですよ、職人さんの感覚という部分は必ずあるので。みてくださっているお客さんもこのよう話を聞けて嬉しいと思います!
パティスリー カラサワ:ありがとうございます。お店作りとしては、趣味のものを使うとか、自分が気に入ってるものを使いたいかなっていうのと。まあ、最近の作家さんとのご縁があったりするんで、そういう作家さんの手仕事で作ったものっていうのを置きたいなっていう感じですかね。
WebRX 新村:確かに、店内にはたくさん作家さんが作ったお皿や花瓶など多くの作品がありますよね。ぜひ、作品も観つつ、ケーキも楽しんでいただけたらなと思っておりますので、お店に来てみてください!
パティスリー カラサワ:お待ちしております。
お客様からいただいた嬉しかった言葉や印象的なエピソード
WebRX 新村:ありがとうございます!では、次の質問に移らしていただきます。お客様から頂いた嬉しかった言葉とか印象的なエピソードとかあればお願いします。
パティスリー カラサワ:えっとまあ美しかったですとかは、やっぱ嬉しいですかね。実際に昨日お客さんが帰り際の本当に飛び出し閉まる直前に言ってくれましたけど、扉を本当に縛る直前に少しだけあけて、「本当に美味しかったです」って言って帰ってくれたりとか。そういうのは、やっぱ嬉しいですね。
InstagramなどSNSで発信する際に意識していること

WebRX 新村:なんかその気持ちが暖かくなるお客さんが多いとお店をやっていてよかったなと思いますよね!ありがとうございます。次に、Instagramとか S N Sで発信する際にこうなんかちょっと意識していることとかありますか ?
パティスリー カラサワ:意識してることは、えーとまあ。何ですかね。雰囲気を大事にしてる感じはありますね。
WebRX 新村:あ、雰囲気!
パティスリー カラサワ:特別意識しているわけじゃないんですけど。選ぶ写真が、やっぱり何んとなく雰囲気があるような。自分の中ですけど。
WebRX 新村:でも確かにそうですね。すごく何かこう世界観がありますよね。僕も一番初めて見た時もすごいなんか世界観作られてるなあっと思って。これはちょっと行きたいってなるような。写真の投稿だったので行きましたね。特な雰囲気で、確かにこう物珍しさっていうのは、すごくありました!
パティスリー カラサワ:まぁ特別意識はしないんですけど。これかなって選ぶものが、やっぱりちょっとこう。ちょっと影がある明度を落としたような。本当は食品などのケーキとか食べ物は明るいところで、取った方がいいとかって言ったりしますけど、結構関係なしにそういう雰囲気重視でやってるところはあるんですよね。
WebRX 新村:確かに最初見たとき、美術館のようなケーキ屋さんだなと思いました!いい意味でケーキを作品として見たてて、この作品を見せてるみたいな感じの投稿でほっこりしましたね。そういう雰囲気好きな人は絶対にいると思いました。僕もその 1人なんですけどね。(笑)本当に好きなので!ありがとうございます!
これからチャレンジしてみたいことや、構想していること
WebRX 新村:じゃここからはちょっと。お店の展望とか、ちょっと未来についてお聞きしたいなと思います。これからちょっとチャレンジしてみたいなってことやこう自分の頭の中で構想してるようなこととかってありますか?
パティスリー カラサワ:まあチャレンジ。まあ、そうですね。
あのちょっとスバル君も前提案してくれたこともあったけどデザートのコース料理みたいなのも。行く行くはやりたいなっていうのと、また、コーヒー屋さんも入ってるんで、それぞれにペアリング。そのデザートとマッチしたコーヒーだったり、コーヒーカクテルっていうのをその料理ごとに出して、 えっと楽しんでもらうっていうのをやって行ったりとか。
まあ、あとは、パフェをグラスデザートをやっているので、それを1年としていろんな種類で、できたらなそれを認知してもらって、ケーキ屋プラス 店内でグラスデザートないしもう一品思いなんか。えーと、カフェメニュみたいなのを作れたらなとそれを継続して、やれたらなっていうのと。
あとは 、ええと個展ですね。作家さんとの個展も力を入れてやって行きたいっていうんで、いろんな作家さんで個展をやったりと、まあ、夜にお店が終わった後夜に暗いの中で、個展をやって、そこで少しドリンクを飲んでもらって、ゆっくり作品を見てもらったりとか。まあ、そういうことをやってみたいなとは思ってます。
WebRX 新村:個展もオリジナリティがあっていいですね!なかなか興味があったりしない限り個展とかに触れる機会がないので、とてもいいですね!そこでは、ハマる方もいると思うのでい開催するのお待ちしております!あっとは、やっぱデザートスイーツのコースが食べたい。(笑)食べたいって、素直に食べたいっていう気持ちがあります!メインが来るまでの、前菜・スープ、魚料理にあたるデザートがどんなものが出てくるんだろうかっていうをとちょっと
ワクワクがちょっとまらないです!!ちょっと楽しみに待っています。こうご期待ですね!!
パティスリー カラサワ:ありがとうございます!
地元や業界に対して「こんな風になったらいいな」と思うこと
WebRX 新村:えっと次の質問です。 地元や業界に対してこんな風になったらいいなみたいなことありますか?
パティスリー カラサワ:うん、まあ、業界のことは、まあちょっとあんまり分かん分かんないですね。まあ、地元のケーキ屋さんないしは、カフェだったり結構たくさんあるんでそういう人達と大きいイベントって言ったら大変ですがちょっとしたこうなんかイベントみたいな。ちょっとパッと思いついたのスタンプラリーとかですかね。あとは、同じ題材でケーキを作るみたいな。そういうのも面白いのかなー。
WebRX 新村:確かに同じ大材で作られたケーキってないですね。確かに。各お店で、仮にショートケーキっていうものが、お店にはではあるけど。テーマをつけてっていうのはあまりないですよね。ぜひ、やりましょう!
パティスリー カラサワ:単純に食べ比べてもらうのもいいですし。まぁ、それとスタンプラリー組み合わせてもいいかもですね。
WebRX 新村:例えば 1つの店のそのケーキを各お店でアレンジして出すなら、どうなるかみたいな感じですよね。面白そうですね。
パティスリー カラサワ:僕のお店で定番のケーキを、例えば他のお店さんがアレンジして僕のお店のケーキを作って、他のお店のケーキを僕がアレンジして作るみたいな。面白そうです。
WebRX 新村:リレー形式でやってやってみるのも面白そうですよね。もしやったら、浜松のパティスリーお店が盛り上がりそうですね!
パティスリー カラサワ:例えば、他店舗さんのタルトを真似したケーキを僕が作っているとか。
WebRX 新村:あーいいですね!ちょっと食べたいです。いやー、切実に食べたい。
パティスリー カラサワ:ありがとうございます!
WebRX 新村:ちなみに例えばま多分お店の前にも会社があると思いますが、そういった会社さんとかに、パティスリーカラサワとして助けてあげたいなとか、こうサービスをなんかしてみたいなとかをケーキを通じてなにかしてあげたいなみたいなとか、考えたりもしますか ?
パティスリー カラサワ:今のところそういった考えは、特にはなかったないですかね。ただ、そのデイサービスみたいなところにまあ、単純にケーキをまあ下ろしたり、焼き果子をとかを提供したりですかね。そういった話は、過去あったりはしたんですけど。でも、それぐらいですかね。
WebRX 新村:じゃあもし例えばですけど、まあ、ちょっとねあの料金とかはまた新しく作ることにはなると思うんですけど例えば お休みの日にカラサワさんがちょっと出張して、お客さんのご自宅に出張させてい頂いてその場で、グラスデザートを作って提供する。みたいなこととかはどうでしょうか?
パティスリー カラサワ:やってみたいなと思いますよね!
WebRX 新村:常連さんとかは、すごく喜びそうですよね!また、ちょっとあの色々計画したお聞かせください。ありがとございます。
ホームページについて、現在の印象やこれからの活用に期待すること
WebRX 新村:インタビューも終わりに近づいてきているのですが、私自身Webに関すすことをしておりますので、少しご質問させていたださい。もし、 こうホームページを持ったとして、 これからの活用していくことに対して期待することかありますか。
パティスリー カラサワ:うーと期待することは。まあ、 1個はまず信頼度。お店としての信頼度ですかね。あとは、お客さんが得たい情報を分かりやすく提供できるとかですかね。
WebRX 新村:確かにこう常にわかりやすく情報を提供できた方がお客さんとしても嬉しいですよね!例えば、旅行行く前日のときのように、行く予定だけど、前日から見て、あ、こいうのあるんだ。何を買おうかなって気持ちになってくれたらお店としても嬉しいですよね。
パティスリー カラサワ:あとは、そのお店の世界観っていうのもホームページなら伝えれるかなと思ってますかね。
WebRX 新村:確かに世界観伝えるのには、すごくあのとてもいいツールですね。そこが表現 SNSだと表現しきれない部分でもあるので、ぜひあの機会があったらお願いします。
パティスリー カラサワ:ありがとうございます。ぜひ、制作をす際はお声掛けさせていただきます!
WebRX 新村:ありがとうございます!
今後もっと多くの人に知ってほしい魅力や強み
WebRX 新村:今後もっと多くの人にお店のこう知ってもらいたい魅力とか強みとかあったらぜひ、教えてください。
パティスリー カラサワ:ケーキ屋なんですけど、他のケーキ屋とは違う独自性のある内装だったり、外観もそうですしあと作ってるケーキもその独自性っていうのが伝わればなと思ってやってますかね。
WebRX 新村:確かにすごくオリジナリティーがありますよね。それこそ私も一度ストーリーズで伝えさせていただいたんですけど見て食べて味わう視覚・味覚で体験できる美術館という言葉が似合うぐらい独特な雰囲気があって、あの本当に芸術っていう言葉が似合うぐらいすごくいいケーキなんで私からもいろんな人に食べてもらいたいと思ってます!お金に限りがなければ、あの常に食べてたいです!(笑)
パティスリー カラサワ:ありがとうございます!でも、運動しないとですね(笑)
WebRX 新村:お金か溢れてくるのであれば、毎日食べたいぐらいです!
パティスリー カラサワ:ありがとうございます。
最後に、お店や商品を通じて届けたい“想い”があれば一言
WebRX 新村:インタビュー最後の質問なのですが、ちょっと自由に商品とか通じて届けたい思いとかあれば、一言お願いします。
パティスリー カラサワ:まあ、そうま届けたい思いは、ケーキは嗜好品なんで食べてもらってその時間が充実してもらったりとか幸福感だったりっていうのも感じて、もらえたら嬉しいとな思いながら店を営んでケーキますかね。
まあ、それこそお店で食べてもらうことで、ちょっと日常から少しこう離れた気持ちになったら嬉しいです。
まあ、 作家さんのお皿とかっていうのも使っているので、そういう手仕事に対して、興味を持ってもらえたりとお皿一枚含めてパティスリーカラサワのケーキとして楽しんでいただきたいと思っております。まだお店に行ったことない方、行ってみたいなと思っている方はぜひ、素敵な時間を提供させていただきますので、ご来店をお待ちしております。
WebRX 新村:実際に食べてもらって、非日常みたいなことを感じてもらい、自分が映画の世界とか漫画小説の世界に一瞬だけこう入れるような空間をケーキを通じて体験ができると僕は思っているので、ぜひこれからも頑張ってください!
ありがとうございます。インタビューは以上となります。ありがとございました。
お店に来られる方へお願い
パティスリーカラサワです。
この記事を見てケーキ買いたい、カフェ利用したいのでしたらインスタのDMかお電話でご予約いただければスムーズにご利用いただけます。
皆様にお会いできることを心よりお待ちしております。
味わう芸術。ひと口ごとに“確信”を込めて。
Instagram:https://www.instagram.com/patisserie_karasawa?igsh=NTN1Mmw4bXFhN2h5
編集後記
カラサワさんはインタビュー時も普段の接客の姿勢も本当に柔らかくて、おすすめを聞けば一つ一つ丁寧に教えてくれとても優しい方です。
その優しさや繊細さが現れた"想いを形にしたケーキ"なんだと強く感じました。
少しでも多くの方の口元に届いて欲しいと思います!
皆さんも訪れてみてください!
patisserie karasawa
静岡県浜松市浜名区沼114-1
定休日:月・火
営業時間:12:00~18:00
支払い方法:現金払いのみ
駐車場:お店の裏手に有
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